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【詩】しゃぼん玉 飛ばそう♪ [酒の肴は音楽と会話]

哀しい詩です。


しゃぼん玉 飛ばそう♪


あなたに見せてあげたいわ♪

近所の子供達が しゃぼん玉で遊んでるのよ

くったくのない笑顔で じゃれ合いながら
しゃぼん玉を上手に飛ばしてるの

ひとつ ふたつ みっつ

いくつも重なり合って 虹色の光で輝きはじめたよ
見慣れた景色なのに まるでスクリーンの中の様ね
とっても綺麗!!

私も 子供の頃を想い出して しゃぼん玉を飛ばしてみたの

ひとつ ふたつ みっつ

しゃぼん玉がひとつ 耳元ではじけた瞬間
いつも優しかったあなたが 囁いた様な気がしたよ

しゃぼん玉がふたつ 頬ではじけた瞬間
いつも優しかったあなたが キスしてくれた様な気がしたよ

しゃぼん玉がみっつ 空ではじけた瞬間
いつも優しかったあなたが


居なくなってしまったことを想い出した・・・



あなた以上に 私を愛してくれる人は居ないでしょう
あなた以上に 私が愛する人も居ないでしょう

でも いつかきっと

あなたの次に 私を愛してくれる人が現れるでしょう
あなたの次に 私が愛する人が現れるでしょう


あなたが居なくなってしまったから
世界で一番愛してくれたあなたと 二番目に愛してくれる人を
独り占めに出来るね

あなたが居なくなってしまったから
世界で一番愛するあなたと 二番目に愛する人を
独り占めに出来るね


そう想えば 私は幸せになれます



あれから何年もの時が過ぎ 私は優しい友達に囲まれて
やっと笑顔で居られるようになりました

しゃぼん玉を飛ばしてる私 笑ってるでしょ?

ひとつ ふたつ みっつ

想い出と今の私の笑顔が いっぱいつまったしゃぼん玉

ひとつ ふたつ みっつ

ううん 数えきれない程 飛ばしています

あなたのことを想いながら 飛ばしています


しゃぼん玉 しゃぼん玉

ひとつ ふたつ みっつ・・・

どんどん高く高く はじけずに飛んでゆけ!!
そして あの人に伝えてください

私は今 元気です・・・と

どんどん高く高く はじけずに飛んでゆけ!!
そして あの人に伝えてください

私は幸せになります・・・と

しゃぼん玉 しゃぼん玉

ひとつ ふたつ みっつ・・・

どんどん高く高く はじけずに飛んでゆけ!!


天国のあの人のとこまで 飛んでゆけ!!


Produced by 氷の翡翠
From Shot Bar - 月の雫 -

Background image by Nori's Free Images



『しゃぼん玉 飛ばそう♪』、如何でしょうか。

  ※補足
    水色の背景に青い文字というのは、本来ならNGです。しかし、淡い雰囲気を
    出したいという思惑があるので、あえてセオリーに反する配色としています。



## 2007-10-19 追記 ##

この『しゃぼん玉 飛ばそう♪』は、人に読んでいただく作品としては、はっきり言って低レベルのものです。何故ならば、ストーリーとしては前段のエピソードが無いので意味不明であり、最後まで読んでやっとわかる構成になっているからです。また、詩としては長すぎて、詩に対する簡潔さの期待に応えられないものとなっています。

なので、大半の方々が、半分ぐらい読んだ時点で飽きてしまったと思います。

そんな作品ですが、今この部分を読んで頂けてるということは、最後まで読んでくださった方々だと思います。もしよろしければ、このあとに続く『作品の根底にある話』も、お読み頂けると幸いです。


もう10年以上前のことです。

ある女の子が居ました。その子は、愛する彼を事故で亡くしていました。私が知り合ったのは、まだ三回忌を迎えてない頃、確か不幸な出来事から1年半ぐらい経った頃だったと思います。

優しい友達に恵まれていたおかげで、笑顔もだんだん見せられるようになってはいたのですが、それでもほんのちょっとしたことにも敏感に反応してしまい、ぼろぼろ泣いていたことがよくありました。

彼が亡くなった頃に使っていたというノートには、いくつもの詩が書かれていました。はっきり覚えている訳ではないのですが、私にとってものすごく印象に残っているフレーズがあります。言葉自体はうろ覚えですが、こんなニュアンスのものでした。

   「早く帰ってきてね」

   いつもそんな言葉ばかりを伝えていました
   でも こんな姿で帰ってくるぐらいなら
   いくらでも待てたのに  待ったのに・・・

そして私は、この『しゃぼん玉 飛ばそう♪』を書き上げました。

その頃にはよく笑う元気な女の子になってはいましたが、もっともっと元気になってほしい、もっともっと笑顔でいっぱいになってほしい、そんな想いからです。

10年経った今でも、『しゃぼん玉 飛ばそう♪』を読み返す度に哀しくなります。このblogにアップしようと打ち込んでいた際も、情けない話ですが涙を流しながらでした。

これまで歌詞は2つ程アップしていますが、詩はこのblogではアップするつもりはありませんでした。けれど、この詩だけは埋もれさせたくないとの想いがあるので、今回お披露目させてもらいました。

  ※補足
    亡くなった彼への手紙、あるいは、映画のラストシーンをイメージしています。なので、
    Shot Bar - 月の雫 -では、詩ではなくショートストーリーのカテゴリに入れています。
    署名が「Written by」ではなく「Produced by」になっているのは、そういう理由です。

とか言いながら、一旦こうやってアップしてしまうと、ほかのも・・・と欲が出てくるもんですね。
どうしようかな。。。

この詩を贈った時の、
その女の子の照れくさそうで嬉しそうな雰囲気が、
かえって切なく想えてしまい、

    今でも忘れられません。。。


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ゆうこ

大切な誰かを失ったことがある人ならば涙があふれてくるでしょう。
幸運なことにまだない人でも感情移入してしまうでしょう。。。

それが恋人でも家族でも。。。

私は母のことを思いながら読ませていただきました。

彼を失ってしまった方にはぜひ幸せになっていただきたいです。
by ゆうこ (2007-10-29 08:10) 

なっちん

実は、何回も読んでました。
でも、コメントできませんでした。

幸運なことに、私はこういう経験はまだありません。
でも。
今、私が書いている記事に出てきている”証”は、
「いつか必ず来るであろう”その時”」に
私が壊れないように祈る「お守り」みたいなものなんです。

彼を失ってしまった彼女。
幸せでいてほしいです。
by なっちん (2007-10-29 08:29) 

氷の翡翠

ゆうこちゃん、いらっしゃいませ。
こんな長い詩を読んでもらえたようで、嬉しく思ってます。ありがとう。
メインである詩の後、アフターフォローを入れていますが、今夜追記を入れました。そこに書いてあるように、作品としては低レベルなものなのに、最後まで読んで頂けたこと、ものすごく感謝しています。ほんと、ありがとう。

主人公の女の子は、もうさすがに10年以上前のことなので、今は泣き暮らしている訳ではありません。ですが、その彼が今も生きていたら・・・と思うと、どうしても(私は)納得しきれないものがあります。

なっちんがコメントをくれた様に、いつかはそんな別れが来ることは、避けられないものです。だから、こうしていれば良かった、そう思うことがひとつでも少なくなるよう、大切な人にはめいっぱい接してあげてくださいね。
by 氷の翡翠 (2007-10-29 22:59) 

氷の翡翠

いらっしゃいませ、なっちん。
ゆうこちゃんへの返事にも書きましたが、今夜追記した内容の通り、作品としては低レベルのものです。
にもかかわらず、何度も読んでいただけたなんて、ほんと感謝しています。
ありがとう。

なっちんの記事『証』の中で私が気に入ったフレーズ、

  「深いところから馴染んでいくような」

これをその女の子は築き上げていくことも出来ないまま、彼が他界してしまいました。
なっちんは、なっちん自身も彼も元気なんですから、いくらでも大切にしてあげられる機会があります。いつもで出来るから、なんて思わずに、今この時を大切にしてくださいね。
何度も読んでくれて、ほんと、ありがとう。

今回、えらいみんなの食いつきが悪いなーと思ったのですが、なっちんの言うように、コメントしづらいのかもしれませんね。
『月の雫』や『うつろい』の様に、作品だけアップして、アフターフォローの文面は入れない方が良かったかな。  はは。。。
by 氷の翡翠 (2007-10-29 23:12) 

マリポーサ

つたなき私の日記にコメントを下さりありがとうございました。
この詩を読みながら、
婚約者を不慮の事故で亡くした友人を思い出してました。

読みながら、心がとても切なくなりました。
きっと友人も、同じような想いを抱いてるのだろうなと思いました。
でもきっと夜は明け、朝が来るという希望も
読んでいてほのかに伝わってきました。

今、手の中にある幸せを大切にしたいですね。
by マリポーサ (2007-10-29 23:16) 

氷の翡翠

いらっしゃいませ、マリポーサさん。
つたないなんて、そんなことないですよ。とってもいい記事だと思ったので、コメントさせてもらったのですからね。
こちらこそ、すみません。初めて訪問して頂いたのに、こんなヘビーな記事で。

コメント頂いたように、夜が明けて朝は来るんですよね。それを伝えたくて、この作品を書き上げました。なにごとも、気持ちの持ちようで幸せにも不幸にもなれます。だったら、どうせなら幸せになろうよ、そんな気持ちを込めた作品です。

今、幸せがあっても、1秒後にはもしかしたら無くなってるかもしれません。
だからこそ、マリポーサさんのおっしゃるように、大切にしたいと思っています。
長い作品にもかかわらず最後まで読んでいただいて、ほんとにありがとう。
by 氷の翡翠 (2007-10-29 23:48) 

nico

これはワタシのための詩かしら?
まだ1年も経ってないのだけど、意外に気持ちは重くない。
子供がいるから忙しくない日は無いし。
二番目の人とかは考えられないけれど…
by nico (2007-10-30 01:13) 

mi-mi

20年前・・・パパが一人旅に出たあと(T_T)
ママは”笑ってないとパパが心配するから”
    ”幸せでないとパパが悲しむから”
そう言って 私たちを育ててくれたのを思い出します。

私のママはパパ以上の人に出会うコトが出来なかったので
いつかパパの所へ旅に出るまで 
   今はオマケの人生を送っているのだと...(笑)
by mi-mi (2007-10-30 01:51) 

けろりん

初めまして。コメントありがとうごさいました。
氷の翡翠さんは詩を書かれるのですね。
短い言葉の中に想いを紡ぐ…だらだらとした散文しか
書けないわたしにはうらやましい限りです。
「しゃぼん玉」のモチーフ、きらきらとして、でも
切ないです。
by けろりん (2007-10-30 02:13) 

ともとも

久しぶりに、翡翠が描いたモノを読ませていただきました。

そうだね。
その相手を見ていられなくなると こういうモノで 自分の想いを
伝えてあげたくなるんだよね・・・

以前 ちまがね。
友人を亡くした事があって
その時 私も詩を贈りました

何かちまの為に力になってあげたい
救ってあげる事は出来なくても ちょっとホッとしてくれたら…
という想いで描いた記憶があります

…私は。
33年前に弟を亡くしています
記憶も99%ないんだけど でも
泣いていた母の声だけを覚えています
まだ幼かった私でも 覚えています
私は 弟の分まで生きなきゃいけない

その女の子も。
辛い体験したけれど 彼の分まで
笑顔で生きて(あげて)ほしいな…
by ともとも (2007-10-30 21:33) 

chako

彼が帰ってくるとき、帰るとき
いつも不安です。
レースに出ているときも・・・。
そんなこと考えちゃいけないんだけれどね。

前にblogで
生は偶然、死は必然って書かせていただきました。
死は、生あるものに平等に与えられるものだけれど、
愛するヒトには与えないで欲しい・・・・・。
自分の命を引き換えにしてもね。

今一瞬の幸せと、生を大切にしなきゃね。
by chako (2007-10-30 23:40) 

氷の翡翠

nicoちゃん、いらっしゃいませ。
そうですか、nicoちゃんも、哀しい想いを経てきたんですね。
もうだいぶ昔なんですが、叔母がまだ一歳にもならない子を病気で亡くしててね。あとになって聞いたのですが、長男が居たからこそ私は正気で居られたっての。
nicoちゃんも、お子さんが居るからこそ、そうやっていつも笑っていて、blog仲間のみなさんにも好かれる人柄になっているんやと想います。もちろん、最初はお子さんを大切にするためにって想いはあったでしょうけど、いつの間にか、そのお子さんのおかげで頑張れる自分が居ませんか?
二番目は、考えなくていいんですよ。そういう気持ちは、計算の上で成り立つものではなくて、勝手にわいてくる感情の産物なんやからね。ただ、大切に想ってくれて、nicoちゃんも「大切にしたい」って想える人が現れた時には、かたくなに独りで居ようとだけは想わないようにしてほしいですね。
by 氷の翡翠 (2007-10-31 00:31) 

氷の翡翠

mi-miさん、いらっしゃいませ。
うちも、20年ほど前に父を亡くしてましてね。言葉自体は違うにせよ、mi-miさんのお母様と同様なことを、うちの母も申してました。
霊とか魂とかそんなの信じてる訳やないけど、前世も現在も、そしてこの先も、同じ人と出会えてるのかもって思えば、短い人生も結構まんざらじゃないように思えますよね。

ちなみに、先日アップした歌詞『うつろい』、その歌詞を考えている途中には、

   過去も今も未来も 変わらぬこと信じて

ってフレーズも、候補にあがってたんですよ。

mi-miさんのお母様は、いつか旅立った時には、

 あんた、今までほったらかしにしてたんやから、
 今から大切にしなさいよ!

って、昔のままの笑顔でお父様に甘えてそうですね。そして、いつの日かまた、出会って一緒になっててほしいですね。
by 氷の翡翠 (2007-10-31 00:46) 

氷の翡翠

林檎箱さん、いらっしゃいませ。
せっかくお越しいただいたのに、こんなヘビーな記事で、すみません。
私はどちらかというと、言葉数に制約のある歌詞の方が得意なんです。詩は、そういう言葉数の制限がないので、ついつい説明的になってしまってね。
今回の『しゃぼん玉 飛ばそう♪』も、ほんと上手な人が手を加えたとしたら、もっともっと簡潔なものになっていたと想います。
背景のしゃぼん玉、よくぞ気付いてくれましたね。今から10年ぐらい前にWebページで素材提供をしていたかたの作品で、コンテンツを邪魔せず、かつ主張もあるという素晴らしいものだと想っています。
ただ、逆に考えれば、主張があるのに何も邪魔していないところが、ほんと切なさをかもしだしていますよね。
今はもうWeb上から姿を消しているかたなので、とっても残念です。

林檎箱さんも、おっしゃるように散文をお書きになるのであれば、アップしてみませんか? ぜひ読ませていただきたいです。
by 氷の翡翠 (2007-10-31 01:02) 

氷の翡翠

いらっしゃい、ともとも。
昨夜は、へべれけに酔って帰ったので、返事を書いている途中でギブアップしてしまいました。
他人は、ううん、たとえ身内ですら、何もできないもんなんですよね。ただ、応援することぐらいかな。
弟さんの記憶、いえ、お母様のって言った方がいいかな、わかるような気がします。私もいろんなことを経験してきたのに、いつの間にか哀しかったことを忘れているのですが、何故だか映像だけは残ってますね。人間の脳の最高に素晴らしいところは、『忘れる』という機能を持っていることだと言った学者もいるそうです。
哀しいことがいつの日か良い想い出に変わる、だからほんと、早く旅立ってしまったかたの分までがんばらなきゃね。良い想い出は、がんばる糧になると想ってますから。
by 氷の翡翠 (2007-10-31 21:57) 

氷の翡翠

chakoちゃん、いらっしゃいませ。
「生は偶然 死は必然」、確かにそうですね。深い言葉ですよね。
レースに出てるからと言って、そらもちろんスピードを出すから心配にはなるでしょうけど、逆に言えばずっと緊張感を持って望んでいる訳やから、かえって安心というふうにも考えられます。F1レースでは滅多に人は亡くならないけど、一般道路の交通事故だと、何秒に何人って単位で亡くなっているかたがいらっしゃるからね。だから、レースもそうだけど、通勤の前に「今日も気をつけてね」ってメール送ることも大事だと想います。心配してくれる人が居ると想うだけで、気をつけなきゃって想うもんやからね。
by 氷の翡翠 (2007-10-31 22:04) 

pokkotun

大事な人をなくす事で 命の尊さを知るんだよね。
多くは語らないけど
何時も心の中に語りかける人がいてね、
でもでも、7年経った今もまだ・・・。
何時も一緒な気がしてね 
切ないけど 生きていく意味を大切さを
本当に分からせてもらうことが出来た!
詩の意味もちゃんと分かるよ!
離れていても支えあうって 温かなことだよ♪
by pokkotun (2007-11-04 21:03) 

氷の翡翠

pokkotun、いらっしゃいませ。
そっかー、pokkotunも、そんな想いを経てきたんやねー。

  「大事な人をなくす事で 命の尊さを知るんだよね。」

って言葉、ほんとそうやと思います。みんな、自分の家族はいつまでも生きてて元気、そんなふうに思いがちやんね。ううん、家族だけやなくて友達も。でも、ほかの方々のコメントにもあるように、いつかは来る別れなんよね。
でも、だからって、いつまでも哀しむんやなくて、pokkotunの言う通り、

  「生きていく意味を大切さを 本当に分からせてもらうことが出来た!」

って思えるきっかけでもあるから、残された者としては、哀しみで得た経験を、誰かに優しくしてあげる糧にしてほしいと思います。切ないけどね。

pokkotunの最後の言葉、

  「離れていても支えあうって 温かなことだよ♪」

って言葉、この詩に対する最高の賛辞だと思っています。

              ありがとう。
by 氷の翡翠 (2007-11-05 01:03) 

piyo

訪問&nice&コメントまでも ありがとうございました♪
何を書いても あまりに言葉が軽過ぎて コメントできません。m(_ _)m
by piyo (2007-11-05 14:01) 

いっぷく

愛が深ければそこから立ちあがるのは時間がかかりますね、
それどころか心に刻まれて忘れる事はできないでしょう。
シャボン玉に願いを込めるけどむなしさは永遠に残ります。
せつないですね。
by いっぷく (2007-11-05 14:36) 

氷の翡翠

piyoさん、いらっしゃいませ♪
名前の響きからだと、piyoちゃんの方が、しっくりきますね。

えっと、やっぱり重すぎたかな。でも、もう10年も前の作品ですし、私の体験でもないので、そんな緊張しないでリラックスしてね♪
作品のアフターフォローがまずかったかな・・・と先のコメントにも書きましたが、ちょっとやりすぎたみたいです。

なのに、こうやってpiyoちゃんにコメントしてもらえたの、とっても嬉しく思ってます。ありがと。しばらくしたら曲もアップする予定なので、よろしければまた遊びに来てね!
by 氷の翡翠 (2007-11-05 19:15) 

氷の翡翠

いっぷくさん、いらっしゃいませ。
いつも思うんですが、いっぷくさんのコメントは、考えさせてくれますね。
再び立ち上がるのに時間がかかるってことは、いつかはまた立ち上がれる、そんな応援でもあり、むなしいけどってことは、それでも立ち向かわなきゃならないんだって戒めにも感じ取れます。
いっぷくさんが意識してなのかどうかはわかりませんが、受ける私としては楽しみにしてるんですよ♪
気になる記事があった際には、またよろしくお願いします。
by 氷の翡翠 (2007-11-05 19:35) 

こんにちは。
とても切ないですね。大切な人の事を想うと苦しくてどうしようもなくなってしまいますが、(幸せになります)って書いてあるから切なく強い感じがしますね(^^)
by (2007-11-06 11:51) 

氷の翡翠

春花ちゃん、いらっしゃいませ♪
強い感じ、うん、その通り。強くなるから安心してくださいっ、てニュアンスを込めた作品です。
春花ちゃんは最近、切なくなったり苦しくなったりの毎日やもんね。いっぱい話をすれば、そうゆうのはどんどん消えてくもんやから、なんでもかんでも話し合ってね! だって、この主人公と違って、春花ちゃんの相手は元気でいるんやから。
by 氷の翡翠 (2007-11-06 20:54) 

*ぴあの*

愛する人とのお別れ、永遠のお別れは辛かったことでしょうね。。。
今は、元気にお幸せになられてることを祈ります~☆
by *ぴあの* (2007-11-11 05:32) 

氷の翡翠

いらっしゃいませ、*ぴあの*ちゃん♪
それがまた、とんでもなく元気になりやがってまして(笑)。でもまぁ、10年以上前の出来事やからね。元気になってもらわないと、見てる方がやりきれないし。ほんと良かったって思ってます。祈ってくれて、ほんとありがとう♪
by 氷の翡翠 (2007-11-11 16:00) 

黒ドレ★

ぁ―ッッかなりぃぃですこれ!!!!!

ぁたしも約6年ほど前に友人を事故で亡くしまして・・・
ずっと 早く帰ってきて って思ってました。
そのことと重ねながら読ましてもらいました。
ぁたしの場合彼氏でも好きな人でもなかったんですが
凄く仲の良い人だったんで
かなり落ち込みましたね。。。。
あの時ぁたしがこうしてたら・・・
ぁの時ぁたしが気をつけてって言ってたら・・・
後悔の嵐でした・・

女の子ゎ今笑ってるんだょね
きっと天国の彼、よろこんでるよぉ
シャボン玉とどいたらぃぃのになぁ―ッッ
by 黒ドレ★ (2007-11-12 00:33) 

氷の翡翠

おぃおぃ、ついに自分でハンドルネームを『黒ドレ★』って(笑)。

いらっしゃいませ、黒いドレスちゃん♪

彼氏(あるいは彼女)だろうが、親や兄弟、子供、友達、みんないつまでも元気で生きていられたら、どんなにいいかって思うよね。でも、それは仕方の無いこと。早かれ遅かれ、いつかは来る日なんよね。哀しいね。

黒ドレちゃんの話にあるように、

 「早く帰ってきてね」ではなく「気をつけてね」

そう言えてたら、もっと後悔は少なかったのかもしれないね。

黒ドレちゃんだけやなくて、おそらくみんな知ってる唄があります。
そう、「しゃぼん玉」。歌詞、覚えてますか?

  しゃぼん玉飛んだ 屋根まで飛んだ
  屋根まで飛んで こわれて消えた
  しゃぼん玉消えた 飛ばずに消えた
  生まれてすぐに こわれて消えた

これって、作詞家の野口雨情というかたが、幼くして亡くなった娘さんをしのんで作った歌詞なんです。そう、生まれてすぐに壊れて消えてのは、娘さんのことだったんです。

私はそのエピソードを知ってたからこそ、あえて『しゃぼん玉』をテーマにして詩を作りました。主人公の女の子は、そんなことは知らないんですけどね。

だからこそ、黒ドレちゃんの最後の言葉、

 「シャボン玉とどいたらぃぃのになぁ―ッッ」

っての、そんなふうに言ってくれるとものすごく嬉しく思ってしまいます。
ほんと、ありがとう!!!
by 氷の翡翠 (2007-11-12 02:16) 

風音

こちらこそ初めましてっwww・・・って
こんな明るいノリじゃちょっと私空気読めてないですね^^;
私は幸運?なことに事故ではまだ誰も亡くしていません。

シャボン玉、天国の人にも届くといいですねww
私ホントに涙腺が弱くて(ぇぁ 些細なことでも泣いてしまうんですよ。
だから・・・誰か、身近な人が居なくなってしまったら
私はきっと3年は立ち直れない自信があります(持つなそんな自信
きっと、離れていてもどこかで繋がっていると私は思います。
天国でまた、彼とめぐり合えることを祈っております。
それではwwまたいらしてくださいねww
by 風音 (2007-11-12 19:22) 

氷の翡翠

風音ちゃん、いらっしゃいませ。

こちらこそ、わざわざ来てもらえて、嬉しく思ってます。ということは、風音ちゃんの古い記事へのコメント、読んでもらえたんですね。たくさんのアクセスがあるかたなので、気付いてもらえないよな・・・って思ってただけに、尚更嬉しいね。ありがとう。風音ちゃんのblogはトラックバック受付不可に設定されてるので、ここでトラックバックしたかった記事へのリンクを張っておきますね。

  http://blog.so-net.ne.jp/tiara33/2007-07-17

コメントしてくれた内容を読んで、昔聞いた話を思い出しました。

  1年一緒に居たら、忘れるのに1年かかる。
  10年一緒に居たら、忘れるのに10年かかる。

誰が言ってたかって、うちのおかんですけどね。

確かに、忘れられないのは哀しいけど、いつまでも忘れられないぐらい好きな人と一緒に居たいと思わない? 好きな人ってのは、家族でも彼氏でも友人でも。なんて言わなくても、そう思ってるみたいやね。だって、

 「きっと、離れていてもどこかで繋がっていると私は思います。」

そう言ってくれたから。

ってな訳で、また遊びに寄らせてもらいますね。So-netのも良いけど、アメブロの方も面白いね!
by 氷の翡翠 (2007-11-13 01:53) 

明けまして おめでとうございます!
今年も宜しくお願いしまぁ~す(´∀`)ノ'`ィ
by (2008-01-03 19:27) 

氷の翡翠

あけましておめでとう、*pokko*♪
今年も、よろしくね!
by 氷の翡翠 (2008-01-07 08:51) 

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